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J-GLOBAL ID:200903013838786308

線形関数で近似する数値処理方法及びプロセッサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995075337
Publication number (International publication number):1995282038
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 任意の関数を線形で近似する数値処理方法及びプロセッサの構築【構成】 変数データ(x) を数値的に処理し、場合によっては不連続なL個の部分的線形関数〔f(x)〕を構築し、同数の線形副関数〔H0(x),...,HL-1(x)〕を付随的に生成し、そのうち、最初の副関数〔H0(x) 〕は1つの部分(J0)をもち、以後の副関数〔H1(x),...,HL-1(x)〕は第1の部分(Ji ) と第2の部分 (J'i ) とをもち、該2つの部分の端の限界値(ri ) は構築しようとする関数〔f(x)〕の隣接する部分の限界値にそれぞれ一致し、また構築しようとする関数〔f(x)〕の各部分(Fu ) の限界により定義される各インターバル(Iu ) にそれぞれ在る全副関数のコントリビューションの総和を計算する数値処理方法。
Claim (excerpt):
変数データ(x) を数値的に処理して、所定の個数(L) の部分(F0,...,FL-1)を持ち且つこれらの部分間は場合によっては不連続な部分的線形関数〔 f(x) 〕を構築する数値処理方法において、該方法は、- 構築しようとする関数〔 f(x) 〕の部分(F0,...,FL-1)の数(L) と同数の線形副関数〔H0(x),...,HL-1(x)〕を付随的に生成することを含み、それらの副関数のうち、最初の線形副関数〔H0(x) 〕は1つの部分(J0)をもち、それに続く線形副関数〔H1(x),...,HL-1(x)〕は第1の部分(Ji ) 及び第2の部分 (J'i ) と称する2つの部分 (J'i ,Ji ) をもち、該2つの部分の端には限界(ri ) があり、該限界は構築しようとする関数〔 f(x) 〕の隣接する部分の限界にそれぞれ一致するものであり、また- 構築しようとする関数〔 f(x) 〕の各部分(Fu ) の限界により定義される各インターバル(Iu ) にそれぞれ在る全副関数のコントリビューションの総和を計算することを含むことを特徴とする数値処理方法。
IPC (2):
G06F 17/17 ,  G06F 15/18 550

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