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J-GLOBAL ID:200903013843480403
霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 正三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993187690
Publication number (International publication number):1995000144
Application date: Jun. 18, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 霊芝菌糸体に含まれるビタミン、ミネラル等の薬効成分および栄養成分の破壊を少なくすることができ、且つまた、製造手段がきわめて簡単である霊芝菌糸体エキスおよび霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法の提供。【構成】 もみがらを原料とする固体培地に、霊芝菌を接種して霊芝菌糸体を繁殖させると共に、この霊芝菌糸体を含有する固体培地を解束した後、50〜55°Cの温水を加えて撹拌し、さらに、これに繊維素分解酵素剤を添加して撹拌し、さらに、溶解した霊芝菌糸体を濾過し、霊芝菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸体エキスにβ-サイクロデキストリンを添加して混合、撹拌し、さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、これを粉砕して粉末化したことを特徴とする霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法。
Claim (excerpt):
もみがらを原料とする固体培地に、霊芝菌を接種して霊芝菌糸体を繁殖させると共に、この霊芝菌糸体を含有する固体培地を解束した後、50〜55°Cの温水を加えて撹拌し、さらに、これに繊維素分解酵素剤を添加して撹拌し、さらに、溶解した霊芝菌糸体を濾過し、霊芝菌糸体エキスを得ると共に、この霊芝菌糸体エキスにβ-サイクロデキストリンを添加して混合、撹拌し、さらに、これを真空凍結乾燥機で乾燥し、さらに、これを粉砕して粉末化したことを特徴とする霊芝菌糸体エキスパウダーの製造方法。
IPC (4):
A23L 1/28
, A23L 1/29
, A61K 35/84
, C12N 1/14
Patent cited by the Patent: