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J-GLOBAL ID:200903013843739261

ハードディスクレコーダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004181614
Publication number (International publication number):2006004550
Application date: Jun. 18, 2004
Publication date: Jan. 05, 2006
Summary:
【課題】 特定のブロックにアクセスが集中するのを防止するとともに、ハードディスクの全面を平均してヘッドが移動することで、記録面の表面状態を均一に維持し、ハードディスクの寿命を向上できるハードディスクレコーダを提供する。【解決手段】 デジタルビデオ信号をハードディスクに記録再生するときに、ハードディスクを複数ブロックに分割し、所定の期間に記録又は再生があったか否かをブロック毎に"0"又は"1"で管理するアクセス管理手段と、書き込み可能領域があるか否かを管理する書き込み可能領域管理手段とを備え、録画の際に、アクセス情報が"0"で、かつ、書き込み可能とされているブロックにデータを書き込む。アクセス管理手段は、何れかのブロックに記録又は再生された場合に、ブロックに対応するアクセス情報を"1"にする。すべてのブロックにおけるアクセス情報が"1"となった場合にすべてのブロックのアクセス情報を"0"にする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
外部から入力されるビデオ信号をデジタル化してハードディスクに記録するとともに、記録したデジタルデータをハードディスクから読み出して再生するハードディスクレコーダにおいて、 前記ハードディスクを、それぞれ10分以上の番組を録画可能な所定の容量を有する複数のブロックに分割して、所定の期間にそれぞれのブロックごとにデータの読み出し或いは書き込みによるアクセスがあったか否かを"0"又は"1"で表されるアクセス情報で管理するアクセス管理手段と、 前記それぞれのブロックにおいて、書き込み可能領域があるか否かを管理する書き込み可能領域管理手段と、 番組を録画する際に、前記アクセス管理手段によりアクセス情報が"0"で未だアクセスがない状態とされ、かつ、前記書き込み可能領域管理手段により書き込み可能領域がある状態とされているブロックにデータを書き込む録画手段と、 前記録画手段により所定のブロックに録画された番組を再生する再生手段と、を備え、 前記アクセス管理手段は、前記録画手段により何れかのブロックにデータが書き込まれた場合又は前記再生手段により所定のブロックに記録されたデータが読み出された場合に当該ブロックに対応するアクセス情報を"1"にするとともに、 前記分割されたブロックのすべてが、対応するアクセス情報が"1"であるか、又は書き込み可能領域がない場合に、アクセス情報が"0"で、かつ書き込み可能領域がないブロックに記録されたデータを前記再生手段により読み出した後、すべてのブロックに対応するアクセス情報を"0"にすることを特徴とするハードディスクレコーダ。
IPC (4):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/781
FI (4):
G11B20/12 ,  G11B20/10 311 ,  G11B27/00 D ,  H04N5/781 Z
F-Term (15):
5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE49 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL11 ,  5D110AA13 ,  5D110AA29 ,  5D110BB01 ,  5D110DA06 ,  5D110DA12 ,  5D110DE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-344431   Applicant:株式会社リコー

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