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J-GLOBAL ID：200903013851807314

CRT画像二分割再生装置

Inventor： 横山好正 ,  友田隆之
Applicant, Patent owner： 日本電子科学株式会社 ,  関西電力株式会社
Agent (1)： 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993193047
Publication number (International publication number)：1995028436
Application date： Jul. 07, 1993
Publication date： Jan. 31, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】CRTの画像を左右に二分割し、各々CRT画像信号に再生するための構成の簡単なCRT画像二分割再生装置を得る。【構成】サンプリングクロック発生器2のクロックによってCRT画像信号をデジタル信号に変換するAD変換器1、タイミング信号を発する書き込みクロック発生器3、水平走査線の左端から中央までの信号を記憶する画像メモリー4、6、水平走査線の中央から右端までの信号を記憶する画像メモリー5、7、画像メモリーに記憶したデジタル画像信号を書き込みクロック発生器3のクロックの2分の1のクロックを発生する読み出しクロック発生器8のクロックにより、画像メモリー4、6を交互に読み出しアナログ信号に変換するDA変換器9、読み出しクロック発生器8のクロックにより、画像メモリー5、7を交互に読み出しアナログ信号に変換するDA変換器11とを備え、それぞれCRT信号復調器10,12に表示する。

Claim (excerpt)：

サンプリングクロック発生器2を備え、前記サンプリングクロック発生器2のクロック信号によって、CRT画像信号をデジタル信号に変換するアナログ-デジタル(A-D)変換器1と、CRT画像信号に含まれている同期信号に応じたタイミング信号を発する書き込みクロック発生器3と、前記書き込みクロック発生器3のクロック信号で水平走査線の左端から中央までの信号を記憶する第1対の画像メモリー4および6と、前記書き込みクロック発生器3のクロック信号で水平走査線の中央から右端までの信号を記憶する第2対の画像メモリー5および7と、前記画像メモリーに記憶したデジタル画像信号を、前記書き込みクロック発生器3におけるクロック信号の2分の1のクロック信号を発生する読み出しクロック発生器8と、前記読み出しクロック発生器8のクロック信号により、水平走査線の左端から中央までの信号を記憶した第1対の画像メモリー4および6を交互に読み出し、アナログ信号に変換する第1のデジタル-アナログ(D-A)変換器9と、前記第1のデジタル-アナログ(D-A)変換器9によって変換したアナログ信号をCRT画像信号に再生する第1のCRT信号復調器10と、前記読み出しクロック発生器8のクロック信号により、水平走査線の中央から右端までの信号を記憶した第2対の画像メモリー5および7を交互に読み出し、アナログ信号に変換する第2のデジタル-アナログ(D-A)変換器11と、前記第2のデジタル-アナログ(D-A)変換器11によって変換したアナログ信号をCRT画像信号に再生する第2のCRT信号復調器12とを備えてなることを特徴とするCRT画像二分割再生装置。

IPC (6)：

G09G 5/00 510 ,  G06T 1/60 ,  G09G 5/14 ,  H04N 5/06 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/66

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭60-159930
  
• 特開昭57-146289
  
• 特開昭56-104384