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J-GLOBAL ID:200903013851891366

動画像符号化方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997141905
Publication number (International publication number):1998336675
Application date: May. 30, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】ハードウエアの大幅な増加なしに複数回の符号化による符号化効率の向上を達成でき、またノンリニア編集作業を行う場合の総符号化回数を削減できる動画像符号化装置を提供する。【解決手段】同一の入力動画像信号について動き補償フレーム間符号化またはフレーム内符号化により第1の符号化および第2の符号化を行う動画像符号化装置において、動きベクトル検出器10により第1の符号化時に動き補償フレーム間符号化対象の画像信号およびフレーム内符号化対象の画像信号の両方について動きベクトルを検出し、動きベクトル情報106を符号化データ108に多重化して蓄積メディア20に記録し、記録された符号化データから文法解析部21で動きベクトル情報を抽出して符号化データ統計分析部22で動画像の動き量を検出し、レート制御部23により第2の符号化時の符号化レートを制御する。
Claim (excerpt):
同一の入力動画像信号について動き補償フレーム間符号化またはフレーム内符号化により少なくとも第1の符号化および第2の符号化の2回の符号化を行い、得られた符号化データを記録する動画像符号化方法において、前記第1の符号化時に動き補償フレーム間符号化対象の画像信号およびフレーム内符号化対象の画像信号の両方について動きベクトルを検出して動きベクトル情報を符号化データに多重化し、この動きベクトル情報が多重化された符号化データを記録し、この記録した符号化データから前記動きベクトル情報を抽出して動画像の動き量を検出し、少なくとも該動き量を用いて前記第2の符号化時の符号化レートを制御することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (3):
H04N 7/32 ,  H04N 5/92 ,  H03M 7/36
FI (3):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/36 ,  H04N 5/92 H
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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