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J-GLOBAL ID:200903013852242701

測位装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993080540
Publication number (International publication number):1994294858
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 無線電話とGPS(Global Positioning System)受信機で構成され、測位精度の良い測位装置を実現する。【構成】 GPS受信機と無線電話から構成される測位装置を2台、その1つを位置が正確にわかっている地点に設置し、測位装置間でデータを交信することにより誤差を相殺しながら測位を行う。測位装置はアンテナ101,受信手段102,表示手段103,制御手段104,測位手段105,無線電話手段106,データ入力手段107,記憶手段108,操作手段109,誤差計算手段111,電源手段110で構成される。
Claim (excerpt):
装置全体に電流を供給する電源手段と、衛星からの電波を受けるアンテナと、受信した電波を検波し情報信号を取り出す受信手段と、無線進号による送受信部および変復調部を有し他の地点に設置した同種の測位装置と信号およびデータを交信する無線電話手段と、衛星から得た測位データによる計算結果と正しい値とを比較し測位誤差を計算する誤差計算手段と、前記受信手段が受信したデータと他の測位装置から得た誤差データを計算処理することにより測位(位置算出)を行う測位手段と、測位結果や操作情報等を表示する表示手段と、測位装置として必要な複数の操作キーを備えた操作手段と、基準位置の位置データの入力を行うデータ入力手段と、入力したデータを記憶する記憶手段と、前記操作手段の操作に応答して前記測位手段を制御して測位を行い結果を前記表示手段に表示させる等の全体の制御を行う制御手段を備え、前記無線電話手段により別の地点に設置している同様の測位装置とデータを交信し、そのデータと衛星からの受信したデータを用いて測位誤差を相殺しながら前記測位手段が測位計算を行う測位装置。
IPC (2):
G01S 5/14 ,  H04B 7/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-291584
  • 特開平4-354098

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