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J-GLOBAL ID:200903013856256898
スイッチング電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997070727
Publication number (International publication number):1998257766
Application date: Mar. 07, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 負荷の違いや変動が大きい場合でも幅広い範囲で安定し、且つ負荷の動的変動に対しても安定した電力を供給可能なスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 図1に示すスイッチング電源装置においては、マイクロコンピュータ13が、前回のPWMデュ-ティ-PWMn-1 とその出力値である電流検出値Ifbに基づいてゲイン補正係数g(=PWMn-1 /Ifb)を算出して、このゲイン補正係数で制御ゲインGを補正して補正制御ゲイン(=G/g)を算出し、また、補正制御ゲイン(=G×g)が所定値GSLより大となった場合には補正制御ゲイン(=G×g)を所定値GSLで代用してPWMデュ-ティ-補正値Δを算出し、このPWMデュ-ティ-補正値Δに基づいて、前回のPWMデュ-ティ-PWMn-1 を補正してPWMデュ-ティ-PWMn を算出する。
Claim (excerpt):
定電流制御若しくは定電圧制御により負荷に電力を供給するスイッチング電源装置において、設定されるPWMデューティに基づいたパルス幅のPWM信号を出力するパルス発振手段と、前記PWM信号に基づいて、スイッチング信号を出力するスイッチング手段と、前記スイッチング信号で1次側に入力される電圧がON/OFFされ、2次側に誘起される交番電圧を出力する昇圧手段と、前記交番電圧を整流化及び平滑化して直流電圧を生成して、前記負荷に出力する整流平滑手段と、前記整流平滑手段から出力される前記直流電圧若しくは電流を検出して、得られる検出値を出力する検出手段と、補正制御ゲインに基づいて、定電流若しくは定電圧出力すべく、比例制御方式により前記PWMデューティーを設定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記PWMデューティー及び前記検出値に基づいて、制御ゲインを補正した補正制御ゲインを算出すると共に、当該補正制御ゲインに上限値を設けたことを特徴とするスイッチング電源装置。
FI (2):
H02M 3/28 P
, H02M 3/28 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-156276
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負荷電流の検出を利用したDC/DCコンバータの可変ゲイン電圧制御系
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-036127
Applicant:日本電気精器株式会社
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モータ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-256707
Applicant:株式会社日立製作所
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