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J-GLOBAL ID:200903013858400473

改良された向流再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993056732
Publication number (International publication number):1994165945
Application date: Mar. 17, 1993
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 イオン交換材料を再生するための方法に関する。【構成】 改良された向流イオン交換再生方法に関して、ここで本発明は本来のKunz方法の基本的な再生化学物質利用性の利点を維持しながら、イオン交換体の再生のための全体の時間を減じることによってKunzの方法を改良する。
Claim (excerpt):
下方の充填方向におけるイオン交換体に導入される溶液を処理するために使用されるイオン交換体を再生するための方法であって、ここで前記イオン交換体がイオン交換顆粒の形でイオン交換材料の非抑制ベッドを含んで成り、そして前記溶液が充填方向におけるイオン交換体に導入された後、前記イオン交換材料を通して濃縮プロフィールを有し:再生溶液のパルス又は逆流;続く非流れ中断時間、続く逆流の反対方向への順流パルスを含んで成る不連続パルス流でイオン交換材料の非抑制ベッドを通して再生溶液を上方に通すことを含んで成り、ここで前記再生溶液の前記パルス又は逆流の持続時間及び速度が前記イオン交換材料の異なった層間のイオン交換顆粒の有意な混合を引き起こさないで、すべてのイオン交換顆粒を通して調節された距離、前記イオン交換顆粒を流体力学的に持ち上げるために十分であり、前記非流れ中断時間の持続時間がイオン交換顆粒のいくらか気づくほどの沈降を可能にするほどの短い持続時間であり、そして前記順流パルスがその順流パルスの不在下で前記顆粒のための通常の沈降時間の何分の1かに前記イオン交換顆粒の沈降時間を減じるのに十分であることを特徴とする方法。
IPC (2):
B01J 49/00 ,  C02F 1/42

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