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J-GLOBAL ID:200903013860861160
ディスクバルブ
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994297222
Publication number (International publication number):1996159304
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【構成】互いに摺動する弁体のうち、一方の弁体の摺接面を非晶質硬質炭素膜により形成し、他方の弁体の摺接面をポリアミドイミド(PAI)、ポリイミド(PI)、あるいはポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリアミド(PA)、四ふっ化エチレン樹脂(PTFE)、ポリアセタール(POM)、ポリフェニレンオキサイト(PPO)、ポリカーボネイト(PC)などのロックウェル硬度100以上を有する樹脂により形成する。【効果】双方の摺接面が持つ自己潤滑作用の相乗効果により、双方の弁体を摩耗させず、また、水漏れや異音を発生させることなく、滑らかな摺動特性を長期間にわたり得ることができる。
Claim (excerpt):
弁体同士を摺動させてなるディスクバルブにおいて、一方の弁体の摺接面を非晶質硬質炭素膜により形成するとともに、他方の弁体の摺接面がロックウェル硬度100以上を有する樹脂により形成されてなるディスクバルブ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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セラミック製ディスクバルブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-050839
Applicant:京セラ株式会社
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特開平3-265769
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特開平2-190678
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特開平2-190677
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弁装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-261372
Applicant:エヌティエヌ株式会社
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