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J-GLOBAL ID：200903013865636385

赤外線透過フツ化物ガラス

Inventor： 王 宇湖 ,  沢登 成人 ,  永濱 忍
Applicant, Patent owner： 株式会社住田光学ガラス
Agent (1)： 内田 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991088311
Publication number (International publication number)：1993132334
Application date： Apr. 19, 1991
Publication date： May. 28, 1993
Summary：

【要約】【目的】本発明は、赤外線透過フッ化物ガラス、特に可視光から赤外線を透過し、機械的、化学的耐久性が優れ、しかも結晶化しにくい安定なフッ化物ガラスを提供することを目的とする。【構成】上記目的は、モル%でPbF2 5〜55%、AlF3 18〜40%、GaF3 0〜20%、YF3 5〜35%、YbF3 0〜15%、ErF3 0〜15%、LiF0〜10%、TlF0〜15%、およびRF2 (R=Mg、Ca、Sr、Ba、Cd、Zn)一種以上の合量を0〜45%含有することを特徴とする赤外線透過フッ化物ガラスによって効果的に達成することができる。

Claim (excerpt)：

モル%でPbF2 5〜55%、AlF3 18〜40%、GaF3 0〜20%、YF3 5〜35%、YbF3 0〜15%、ErF3 0〜15%、LiF0〜10%、TlF0〜15%、およびRF2 (R=Mg、Ca、Sr、Ba、Cd、Zn)一種以上の合量を0〜45%含有することを特徴とする赤外線透過フッ化物ガラス。

IPC (2)：

C03C 3/32 ,  C03C 4/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-216941
  
• 特開平3-040935