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J-GLOBAL ID:200903013865753039

純金属・合金超微粉末の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小川 順三 ,  中村 盛夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002209305
Publication number (International publication number):2004052026
Application date: Jul. 18, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】安価な原料が使用できしかも効率的な製造ができる純金属・合金超微粉末の製造方法を提案する。【解決手段】金属塩化物含有原料を加熱し、発生した金属塩化物蒸気を水素ガスで還元して純金属の超微粉末を製造する方法において、上記金属塩化物含有原料中に、該金属塩化物を構成する金属の単体を混合し、上記金属塩化物として、原子価が2以上である金属塩化物のうち、原子価の大きい金属塩化物を用いる。また、合金の超微粉末を製造する方法において、上記原料として、合金成分のうち1〜(全合金成分数-1)の合金成分については金属塩化物を、その他の合金成分については金属単体を用いる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
金属塩化物含有原料を加熱し、発生した金属塩化物蒸気を水素ガスで還元して純金属の超微粉末を製造する方法において、上記金属塩化物含有原料中に、該金属塩化物を構成する金属の単体を混合したことを特徴とする純金属超微粉末の製造方法。
IPC (2):
B22F9/28 ,  H01B13/00
FI (2):
B22F9/28 Z ,  H01B13/00 501Z
F-Term (15):
4K017AA03 ,  4K017AA04 ,  4K017BA03 ,  4K017BA05 ,  4K017BA06 ,  4K017BB04 ,  4K017BB05 ,  4K017BB06 ,  4K017BB08 ,  4K017CA07 ,  4K017DA01 ,  4K017EK03 ,  4K017FB02 ,  4K017FB03 ,  4K017FB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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