Pat

J-GLOBAL ID：200903013870583524

ダイバーシチアンテナ装置

Inventor： 常川 光一 ,  長 敬三 ,  鹿子嶋 憲一
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 本間 崇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991180862
Publication number (International publication number)：1993029994
Application date： Jul. 22, 1991
Publication date： Feb. 05, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 アンテナ切り替え形のダイバーシチアンテナ装置に関し、アンテナ間隔が小さい場合であっても良好なダイバーシチ効果を得ることの可能なダイバーシチアンテナ装置の実現を目的とする。【構成】 それぞれのアンテナ1,2ごとに、その給電点間3,3,4,4に、当該アンテナ入力インピーダンス実部の、ほぼ2倍以下の抵抗値を有する素子10,11あるいは短絡回路を、接続し得る手段5を設けると共に、選択されたアンテナ1または2以外のアンテナ2または1の給電点3,3または4,4に上記素子10または11あるいは短絡回路を接続する如く制御する手段を設けることにより構成する。

Claim (excerpt)：

複数のアンテナを有し、これらの内最も受信条件の良いアンテナを選択して送信機または受信機と接続して用いる如く構成された系において、それぞれのアンテナごとに、その給電点間に、当該アンテナ入力インピーダンス実部のほぼ2倍以下の抵抗値を有する素子あるいは短絡回路を接続し得る手段を設けるとともに、選択されたアンテナ以外のアンテナの給電点に上記素子あるいは短絡回路を接続する如く制御する手段を設けたことを特徴とするダイバーシチアンテナ装置。

IPC (3)：

H04B 7/04 ,  H01Q 3/24 ,  H04B 7/08