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J-GLOBAL ID:200903013874275930
面放電型プラズマディスプレイパネル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995055618
Publication number (International publication number):1996250029
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高い発光効率の低電力面放電型プラズマディスプレイパネルを提供する。【構成】 放電空間を挾み対向する一対の第1及び第2基板と、第1基板の内面上に設けられかつ放電ギャップだけ離れて配置された一対の透明電極、及び透明電極のそれぞれの上においてその面積より小なる面積を有しかつ透明電極の放電ギャップの反対側の縁部上に設けられた一対のバス電極、からなる水平方向に伸長する複数の行電極対と、第1基板の内面及び行電極対を覆う誘電体層と、第2基板の内面上に設けられ垂直方向に伸長する複数の列電極と、少なくとも列電極間の第2基板の内面上に設けられ、放電空間を複数の発光領域に画定する複数の隔壁と、を有する面放電型プラズマディスプレイパネルであって、誘電体層は、放電ギャップ側の縁部からバス電極までの透明電極上の誘電体層の膜厚より大きい膜厚の突出部を、バス電極上に有することを特徴とする。
Claim (excerpt):
放電空間を挾み対向する一対の第1及び第2基板と、前記第1基板の内面上に設けられかつ放電ギャップだけ離れて配置された一対の透明電極、及び前記透明電極のそれぞれの上においてその面積より小なる面積を有しかつ前記透明電極の前記放電ギャップの反対側の縁部上に設けられた一対のバス電極、からなる水平方向に伸長する複数の行電極対と、前記第1基板の内面及び行電極対を覆う誘電体層と、前記第2基板の内面上に設けられ垂直方向に伸長する複数の列電極と、少なくとも前記列電極間の前記第2基板の内面上に設けられ、前記放電空間を複数の発光領域に画定する複数の隔壁と、を有する面放電型プラズマディスプレイパネルであって、前記誘電体層は、前記放電ギャップ側の縁部から前記バス電極までの前記透明電極上の誘電体層の膜厚より大きい膜厚の突出部を、前記バス電極上に有することを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネル。
IPC (2):
FI (2):
H01J 11/00 K
, H01J 11/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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面放電型プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-172880
Applicant:富士通株式会社
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特開平1-279550
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特開平2-152138
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プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-158207
Applicant:太陽誘電株式会社
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特開平4-274141
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プラズマディスプレイパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-183752
Applicant:富士通株式会社
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