Pat
J-GLOBAL ID:200903013879081181

磁気記録媒体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩澤 寿夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000094588
Publication number (International publication number):2001283431
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】比較的剛性の高い支持体材料を用いても、支持体とその上に設けた磁性層等との間で高い接着性を得られ、かつドロップアウト等の発生が実質的にない、コンピュータデータ記録用として信頼性の高い磁気テープ等の製造方法を提供すること。【解決手段】芳香族ホ ゚リアミト ゙等の支持体面にコロナ放電処理を施し、プラス(正)の帯電位付与処理を施した後、コロナ放電処理した支持体面に、磁性層塗布液を厚みが1.0〜3.0μmの磁性層の形成できるように塗布するか、または、非磁性層塗布液及び磁性層塗布液を、厚さが1.0〜2.5μmの非磁性層及び0.1〜1.5μmの磁性層を形成できるように塗布する磁気記録媒体の製造方法。
Claim (excerpt):
芳香族ホ ゚リアミト ゙、芳香族ホ ゚リアミト ゙イミト ゙又は芳香族ホ ゚リイミト ゙からなる支持体の少なくとも一方の面にコロナ放電処理を施し、次いで前記支持体の少なくとも一方の面にプラス(正)の帯電位付与処理を施した後、前記支持体のコロナ放電処理した面(両方の面をコロナ放電処理した場合はいずれか一方の面)に、強磁性粉末及び結合剤を含む磁性層塗布液を厚みが1.0〜3.0μmの磁性層の形成できるように塗布するか、または、非磁性粉末及び結合剤を含む非磁性層塗布液及び強磁性粉末及び結合剤を含む磁性層塗布液を、厚さが1.0〜2.5μmの非磁性層及び0.1〜1.5μmの磁性層を形成できるように塗布することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
IPC (3):
G11B 5/842 ,  B05D 3/04 ,  B05D 7/04
FI (3):
G11B 5/842 Z ,  B05D 3/04 C ,  B05D 7/04
F-Term (10):
4D075BB49X ,  4D075DA04 ,  4D075DB53 ,  4D075DC28 ,  4D075EB01 ,  5D112AA02 ,  5D112AA03 ,  5D112AA05 ,  5D112BA01 ,  5D112CC01

Return to Previous Page