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J-GLOBAL ID:200903013890114750
映像表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994098636
Publication number (International publication number):1995306379
Application date: May. 12, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 従来と同一形状のシャッターを用いて、外界シースルー画角を広げるようにした頭部装着型ディスプレイ。【構成】 左右の眼用にそれぞれ別の接眼光学系10A、10Bを有する従来Nおシースルー型の映像表示装置において、両眼の観察エリアがほぼ同じであったものを、開口部の位置5A、5Bを装着者の眼1A、1Bに対して左右で異なるように配置し、左右眼での観察エリアを異なるようにすることにより、開口部の大きさが従来のものと同じままで、左右同一のシャッター5A、5Bを用いて両眼でのシースルー画角θ4 を広げることができる。
Claim (excerpt):
右眼用の映像を表示する右眼用映像表示素子と、左眼用の映像を表示する左眼用映像表示素子と、前記右眼用の映像を観察者眼球内に導くために右眼用の射出瞳を形成する右眼用接眼光学系と、前記左眼用の映像を観察者眼球内に導くために左眼用の射出瞳を形成する左眼用接眼光学系と、少なくとも前記右眼用接眼光学系の一部を挟んで前記右眼用の射出瞳面と略対向配置された右眼用シャッター部材と、少なくとも前記左眼用接眼光学系の一部を挟んで前記左眼用の射出瞳面と略対向配置された左眼用シャッター部材とを有し、前記右眼用のシャッター部材の中心が、前記右眼用接眼光学系から射出され前記右眼用の射出瞳に到る光軸の延長線から変位するように設けられ、前記左眼用のシャッター部材の中心が、前記左眼用接眼光学系から射出され前記左眼用の射出瞳に到る光軸の延長線から変位するように設けられた映像表示装置。
IPC (4):
G02B 27/02
, G02F 1/13 505
, G09G 3/18
, H04N 5/64 511
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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眼鏡型デイスプレイ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-089110
Applicant:ソニー株式会社
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頭部装着式ディスプレイ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-133853
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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