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J-GLOBAL ID:200903013898620190
紫外線赤外線遮断ガラス
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030687
Publication number (International publication number):1994242312
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 紫外線赤外線遮断性能が向上した、車両用紫外線赤外線遮断ガラスを得る。【構成】 可視光領域で透明なガラス基の表面に少なくとも2層以上の薄膜を形成した紫外線赤外線遮断ガラスにおいて、上記積層薄膜のうち少なくとも1層が元素の周期律表のIIIa, IVa, Va, VIa, VIIaおよびVIII族の元素からなる群から選ばれた少なくとも1種以上の添加元素を含む誘電体酸化物混合膜であり、この混合膜と直接接触する上または下の層が抵抗率で1×10-6〜1×10-1(Ω・cm)である窒化物膜または金属膜で構成される。
Claim (excerpt):
可視光領域で透明なガラス基の表面に少なくとも2層以上の薄膜を形成した紫外線赤外線遮断ガラスにおいて、上記積層薄膜のうち少なくとも1層が元素の周期律表のIIIa, IVa, Va, VIa,VIIa, およびVIII族の元素からなる群から選ばれた少なくとも1種以上の添加元素を含む誘電体酸化物混合膜であり、この混合膜と直接接触する上または下の層が抵抗率で1×10-6〜1×10-1(Ω・cm) である窒化物膜または金属膜で構成されたことを特徴とする紫外線赤外線遮断ガラス。
IPC (3):
G02B 5/22
, B32B 9/00
, B32B 17/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭59-002723
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特開昭59-144427
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