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J-GLOBAL ID:200903013905550020
レーザ加工装置のレーザ溶接ヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998042409
Publication number (International publication number):1999239889
Application date: Feb. 24, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スパッターを完全に遮断して集光レンズ保護ウインドの汚染を防止できるレーザ加工装置のレーザ溶接ヘッドの提供。【解決手段】 レーザ溶接ヘッド1に備えた集光レンズ13の集光側にレーザビームLBとアシストガスが通過可能なノズル25を設け、該ノズルを固定するノズルホルダー21を前記レーザ溶接ヘッドから垂設し、前記ノズルと集光レンズとの間のノズルホルダー内部空間に前記レーザビームの光軸にほぼ垂直な平面を有し、被加工材にW近づくほど内径が小さくなる複数のリング状の整流板33を設け、該複数の整流板に沿って気体を噴出する気体噴射ノズル47を設け、該気体噴射ノズルから噴射された気体を前記ノズルホルダー内部空間からノズルホルダー外部空間へ排出可能にしたことを特徴とするレーザ加工装置のレーザ溶接ヘッド。
Claim (excerpt):
レーザビームを集光して被加工材を加工するレーザ加工装置のレーザ溶接ヘッドにおいて、該レーザ溶接ヘッドに備えた集光レンズの集光側にレーザビームとアシストガスが通過可能なノズルを設け、該ノズルを固定するノズルホルダーを前記レーザ溶接ヘッドから垂設し、該ノズルと前記集光レンズとの間のノズルホルダー内部空間に前記レーザビームの光軸にほぼ垂直な平面を有し、前記被加工材に近づくほど内径が小さくなる複数のリング状の整流板を設け、該複数の整流板に沿って気体を噴出する気体噴射ノズルを設け、該気体噴射ノズルから噴射された気体を前記ノズルホルダー内部空間からノズルホルダー外部空間へ排出可能にしたことを特徴とするレーザ加工装置のレーザ溶接ヘッド。
IPC (2):
FI (2):
B23K 26/06 A
, B23K 26/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-322893
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レーザ加工ヘッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-328667
Applicant:三菱電機株式会社
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