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J-GLOBAL ID：200903013923709568

燃料電池

Inventor： 光田 憲朗 ,  前田 秀雄 ,  福本 久敏 ,  吉村 晃久 ,  林 龍也
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (8)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  白石 泰三 ,  首藤 俊一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002196187
Publication number (International publication number)：2004039483
Application date： Jul. 04, 2002
Publication date： Feb. 05, 2004
Summary：

【課題】電解質膜を適湿に保ち、反応ガス流路に水が溜まり難く、セル面内の反応ガス流路間でのガスリークが生じ難い燃料電池の提供。【解決手段】セル面内に燃料ガスと酸化剤ガスとの各々複数の反応ガス流路が交差して配設され、一旦使用された各々の反応ガスをセル段間でリターンさせて、前記セル面内に、各々、未使用の反応ガスとリターンさせた再使用の反応ガスとを流す燃料電池において、前記セル面内における、未使用燃料ガス流路の上流端側と未使用酸化剤ガス流路の上流端側、及び、最後のリターンによる再使用燃料ガス流路の下流端側と再使用酸化剤ガス流路の下流端側とが交差しないように反応ガス流路が配置されたことを特徴とする。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

セル面内に燃料ガスと酸化剤ガスとの各々複数の反応ガス流路が交差して配設され、一旦使用された各々の反応ガスをセル段間でリターンさせて、前記セル面内に、各々、未使用の反応ガスとリターンさせた再使用の反応ガスとを流す燃料電池において、 前記セル面内における、未使用燃料ガス流路の上流端側と未使用酸化剤ガス流路の上流端側、及び、最後のリターンによる再使用燃料ガス流路の下流端側と再使用酸化剤ガス流路の下流端側とが交差しないように反応ガス流路が配置されたことを特徴とする燃料電池。

IPC (3)：

H01M8/02 ,  H01M8/04 ,  H01M8/10

FI (4)：

H01M8/02 R ,  H01M8/02 S ,  H01M8/04 K ,  H01M8/10

F-Term (5)：

5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CX05 ,  5H027AA06