Pat
J-GLOBAL ID:200903013924699043

PWM制御電圧形インバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022555
Publication number (International publication number):1995231666
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 全運転周波数範囲で過電流動作時の負荷電流値を一定にできるPWM制御電圧形インバータを提供する。【構成】 マイコン6の正弦波発生部21は、運転周波数に基づいて正弦波信号を発生する。上記マイコン6のキャリア信号発生部22は、運転周波数が低いときにキャリア周波数を高くする一方、運転周波数が高いときにキャリア周波数を低くして、キャリア信号を発生する。そして、上記正弦波発生部21からの正弦波信号とキャリア信号発生部22からのキャリア信号に基づいて、制御信号発生部23はパルス幅変調されたスイッチング信号を出力する。上記制御信号発生部23からのスイッチング信号は、ドライブ部7を介してインバータ部2に入力され、インバータ部2は、運転周波数に応じたキャリア周波数によりPWM制御された交流電圧を誘導機8に出力する。
Claim (excerpt):
直流電源が接続されるインバータ部と、上記直流電源と上記インバータ部の間に設けられ、上記直流電源から上記インバータ部に流れる電流を検出する電流検出手段と、上記電流検出手段からの電流を表わす信号のピーク値に基づいて、過電流を検出する過電流検出手段とを備えたPWM制御電圧形インバータにおいて、運転周波数に基づいて正弦波信号を発生する正弦波発生手段と、上記運転周波数が低いときにキャリア周波数を高くし、上記運転周波数が高いときにキャリア周波数を低くして、キャリア信号を発生するキャリア信号発生手段と、上記正弦波発生手段からの正弦波信号と上記キャリア信号発生手段からのキャリア信号に基づいて、上記インバータ部にパルス幅変調された制御信号を出力する制御信号発生手段とを備えたことを特徴とするPWM制御電圧形インバータ
IPC (2):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302

Return to Previous Page