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J-GLOBAL ID:200903013928088774

動画像信号符号化制御方式及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991322643
Publication number (International publication number):1993161130
Application date: Dec. 06, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】注目度の高い領域での再生画像の画質を向上するよう機能する。【構成】フレームカウンタI 101からのフレーム番号信号I13と、ブロックカウンタI 103からのブロック番号信号I 15を一致検出回路I 105で比較し、一致/不一致信号I 17をOR回路107へ出力する。変換回路104はブロックカウンタI 103からのブロック番号信号I 15を変換してブロック番号信号II16を出力する。これとフレームカウンタII102からのフレーム番号信号II14を一致検出回路II106は比較して一致/不一致信号II18を出力し、OR回路107へ入力する。OR回路は信号I 17、II18のいずれかが一致信号のときはフレーム内切換信号を、いずれも不一致信号のときはフレーム間切換信号を出力する。つまりフレーム内/フレーム間切換信号19がフレーム内切換信号のときのブロックがリフレッシュ・ブロックとなる。
Claim (excerpt):
フレーム間予測、及びフレーム間予測によらないリフレッシュにて動画像信号を符号化する動画像信号符号化装置であって、動画像信号の1フレームを、相互にオーバーラップ可能な複数の領域に分割する手段と、前記領域において、独立した範囲とオーバーラップした範囲とで異なる周期のリフレッシュをする手段とを備えることを特徴とする動画像信号符号化装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-237287
  • 特開平4-123680
  • 画像信号符号化方法および装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-188581   Applicant:株式会社日立製作所
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