Pat
J-GLOBAL ID:200903013939965009
泡風呂装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991258969
Publication number (International publication number):1993095983
Application date: Oct. 07, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 一つのジェットノズルから3〜5mmの気泡と数10μの微細気泡を切替えて発生させる。【構成】 風呂8に水流減圧手段9および水流噴出手段10を有する気泡噴出装置11を設けている。循環ポンプ20のバイパス路に設けられたエジェクタ21により風呂8の水と空気を吸引し、循環ポンプ20から空気が溶解された高圧の水を気泡噴出装置11に送り、水流減圧手段9から微細気泡を噴出する。次に、エジェクタ21に流れないように切替え、循環ポンプ20からの水を水流噴出手段10から噴出し空気パイプ19からの空気を剪断し3〜5mmの気泡を噴出する。
Claim (excerpt):
風呂と、この風呂に設けられ水流減圧手段および水流噴出手段を有する気泡噴出装置と、前記風呂の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプから前記気泡噴出装置へ流れる水の往き管に設けられた風呂用熱交換器と、前記風呂用熱交換器を加熱するバーナと、前記気泡噴出装置と循環ポンプを接続する戻り管と、前記循環ポンプの吸込側と吐出側を連通するバイパス路と、このバイパス路に設けられたエジェクタと、前記循環ポンプの吸込側に設けられ、前記循環ポンプへ吸引される水の供給先が前記エジェクタ側または前記戻り管側になるように切り替え接続する切替え手段と、前記切替え手段の上流側から前記エジェクタに配管された吸込管と、前記吸込管に接続された空気導入手段とからなる泡風呂装置。
Return to Previous Page