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J-GLOBAL ID：200903013942397380

シート処理装置

Inventor： 中村 健
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 田中 隆秀 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994010669
Publication number (International publication number)：1995215565
Application date： Feb. 01, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 コンパイルトレイの下方に針打ち出し部が配置されるとともに上方に針受部が配置されたステープラを有するシート処理装置において、ステープル作業後のシート端部がくさび状にずれないようにすること。【構成】 搬入される複数のシートSを重ねて収容するコンパイルトレイCと、コンパイルトレイC内に収容されたシートSをステープルするステープラTとを備えている。ステープラTはコンパイルトレイC上方に配置された針受部T2とこの針受部T2に下方から接近する針打出し部T1とを有している。針を打ち出す前に前記シートSと前記針受部T2とを接近させるために、前記コンパイルトレイCを揺動自在に支持する手段21とステープル作業時にコンパイルトレイCを上方に移動させる手段31〜36とが設けられている。

Claim (excerpt)：

搬入される複数のシートを重ねて収容するコンパイルトレイと、前記コンパイルトレイ内に収容されたシートをステープルするステープラとを備え、前記ステープラはコンパイルトレイ上方に配置された針受部とこの針受部に下方から接近する針打出し部とを有するシート処理装置において、下記の要件を備えたことを特徴とするシート処理装置、(Y01) コンパイルトレイに収容されたシート上面と針受部との距離を略一定に保持する手段、(Y02) 前記シート上面と前記針受部との距離を略一定に保持する手段は、前記コンパイルトレイを揺動自在に支持する手段とコンパイルトレイを上方に付勢するバネとにより構成されたこと。

IPC (3)：

B65H 37/04 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/14