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J-GLOBAL ID:200903013946302651
波長選択性太陽光吸収材料及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002131833
Publication number (International publication number):2003332607
Application date: May. 07, 2002
Publication date: Nov. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 熱安定性に優れ、高温での長期間の使用に耐えることができる高効率の波長選択性太陽光吸収材料及びその製造方法を提供する。【解決手段】 太陽熱エネルギを電気エネルギに変換する熱光起電力発電システムの太陽受熱器に用いられる波長選択性太陽光吸収材料であって、耐熱性基板からなり、入射面に二次元配列されて周期的な表面微細凹凸パターンを形成する多数のキャビティ15,26b,31,31Aを有し、キャビティは太陽光の特定波長と実質的に同じ長さの開口径および所定の深さに形成され、かつ所定のスペクトル拡散反射率、スペクトル吸収率、スペクトル放射率を備えている。
Claim (excerpt):
太陽熱エネルギを電気エネルギに変換する熱光起電力発電システムに用いられる波長選択性太陽光吸収材料であって、耐熱性基板からなり、入射面に二次元配列された周期的な表面微細凹凸パターンを形成する多数のキャビティを有し、前記キャビティは可視光および近赤外線の波長領域での特定波長太陽光の波長と実質的に同じ長さの開口径および所定の深さに形成され、かつ所定のスペクトル拡散反射率、所定のスペクトル吸収率、所定のスペクトル放射率を備えていることを特徴とする波長選択性太陽光吸収材料。
F-Term (5):
5F051BA02
, 5F051BA18
, 5F051CB22
, 5F051JA12
, 5F051JA16
Patent cited by the Patent:
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