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J-GLOBAL ID:200903013950415886
色むら補正回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996252804
Publication number (International publication number):1998098738
Application date: Sep. 25, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 投写型ディスプレーに使用される色むら補正回路において、CRTの画面上のラスタ領域が変化しても、1面(1組)の共通の補正データのみによって、ラスタ領域の変化に対応して適切な色むら補正が行われるようにする。【解決手段】 映像領域を分割した複数の小ブロック領域毎にRGB各色毎の補正データを設定して不揮発性メモリ3に記憶し、リセット時に不揮発性メモリ3から読み出した補正データを映像の縦方向について走査線数と同じライン数となるように補間演算を行ったのちVRAM5に展開し、リセット後の通常モードにおいて水平および垂直同期信号をトリガとして順次VRAM5のデータを出力した後、映像の横方向に関してアナログフィルター6-11を通すことによりRGB3色分の補正信号を生成し、RGB3色のそれぞれについて、補正信号を用いた演算を原信号に施して得られた合成信号をCRTドライブ回路18-20に入力する。
Claim (excerpt):
投写型ディスプレーのスクリーンに投影される映像に生じる色むらを軽減するための色むら補正回路であって、映像領域を縦及び横方向に分割した複数の小ブロック領域毎にRGB各色毎の補正データを設定して不揮発性メモリに記憶し、リセット時に前記不揮発性メモリから読み出した前記補正データを映像の縦方向について走査線数と同じライン数となるように補間演算を行ったのちVRAMに展開し、リセット後の通常モードにおいて水平および垂直同期信号をトリガとして順次VRAMから出力したデータを映像の横方向に関してアナログフィルターを通すことによりRGB3色分の補正信号を生成し、RGB3色のそれぞれについて、前記補正信号を用いた演算を原信号に施して得られた合成信号をCRTドライブ回路に入力するように構成されている色むら補正回路。
IPC (3):
H04N 9/31
, G03B 33/12
, G09G 1/28
FI (3):
H04N 9/31 A
, G03B 33/12
, G09G 1/28 Z
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