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J-GLOBAL ID:200903013956644240

婦人体温計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998364563
Publication number (International publication number):2000185046
Application date: Dec. 22, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の婦人体温計は、使用者の体調が異常状態であるときには、十分な報知が出来ないという課題を有している。【解決手段】 生理開始日入力手段3に入力した生理開始日のデータから、体温計測部1で計測した体温が低温期のものか高温期のものかを判断して、過去の低温期のデータ或いは高温期のデータから算出した低温期標準体温あるいは高温期標準体温と所定値以上の差がある時に報知するようにして、個人に応じた微妙な体調異常も報知できる婦人体温計としている。
Claim (excerpt):
体温を計測する体温計測部と、生理開始日を入力する生理開始日入力手段と、計測した体温や生理開始日を記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段が記憶した生理開始日と体温をもとに体温計測部で体温を計測した日が低温期に当たるか高温期にあたるか判断する低温期高温期判定手段と、前記データ記憶手段が記憶した生理開始日と体温をもとに低温期の標準体温を算出する低温期標準体温算出手段と、前記データ記憶手段が記憶した生理開始日と体温をもとに高温期の標準体温を算出する高温期標準体温算出手段と、体温比較手段と、報知手段とを備え、前記体温比較手段は、体温計測部が計測した体温と計測日に該当する期の標準体温とを比較し、所定値以上の差がある時に注意報知する婦人体温計。
IPC (4):
A61B 10/00 305 ,  A61B 5/00 101 ,  G01K 7/00 341 ,  G01K 7/00 361
FI (4):
A61B 10/00 305 B ,  A61B 5/00 101 F ,  G01K 7/00 341 D ,  G01K 7/00 361 F
F-Term (3):
2F056HD08 ,  2F056HD09 ,  2F056HD10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開平2-060640
  • 婦人体温計
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-000774   Applicant:テルモ株式会社
  • 特公昭63-035249
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