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J-GLOBAL ID:200903013963123450

代替食材の抽出方法、装置及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999053145
Publication number (International publication number):2000250887
Application date: Mar. 01, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 専門的な栄養知識がなくても、レシピの食材に栄養成分組成が似通った代替食材、レシピの食材の特定の栄養成分が強化された食材、又はレシピの食材の特定の栄養成分が抑制された食材に栄養成分組成が似通った代替食材を簡単な作業で抽出する。【解決手段】 食品成分データファイル20から、第1の食材及び各代替食材候補に含まれている栄養素群の単位量当たりの各成分量を取得する食品成分データ取得手段11と、各成分量を正規化する正規化手段12と、栄養素群の成分量の正規化後の情報の組を要素とするベクトルで第1の食材及び各代替食材候補の栄養成分組成を表した第1の食材のベクトル及び各代替食材候補のベクトルのなす角度に対応する値を算出するベクトル演算手段13と、この角度がより小さい代替食材候補を第1の食材の栄養成分組成に可及的に近い栄養成分組成を有する代替食材として抽出する代替食材抽出手段14とを設ける。
Claim (excerpt):
複数の食材にそれぞれ含まれている栄養素群の、単位量当たりの各成分量が蓄積されているデータベースから、第1の食材の栄養成分組成に可及的に近い栄養成分組成を有する代替食材を抽出する方法において、第1の食材及び各代替食材候補に含まれている栄養素群の単位量当たりの各成分量を前記データベースから取得し、該各成分量を正規化し、栄養素群の成分量の正規化後の情報の組を要素とするベクトルで第1の食材及び各代替食材候補の栄養成分組成を表した第1の食材のベクトル及び各代替食材候補のベクトルのなす角度に対応する値を算出し、該角度がより小さい代替食材候補を第1の食材の栄養成分組成に可及的に近い栄養成分組成を有する代替食材として抽出することを特徴とする代替食材の抽出方法。
IPC (3):
G06F 17/00 ,  A23L 1/00 ,  A23L 1/29
FI (3):
G06F 15/20 G ,  A23L 1/00 Z ,  A23L 1/29
F-Term (9):
4B018ME14 ,  4B018MF14 ,  4B035LC06 ,  4B035LP59 ,  4B035LT20 ,  5B049CC41 ,  5B049EE01 ,  5B049EE03 ,  5B049GG02

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