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J-GLOBAL ID:200903013967124320
5-アミノレブリン酸デヒドラターゼ阻害物質
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 千賀志 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992102005
Publication number (International publication number):1993137587
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】生物の作用等により生成される5-アミノレブリン酸をポルフォビリノーゲンに転化させる5-アミノレブリン酸デヒドラターゼの活性を阻害する物質を提案する。【構成】5-ケトヘキサン酸,2-メチルコハク酸,2-オキソアジピン酸,酢酸,プロピオン酸,スクシンアミド酸,3-オキソアジピン酸,コハク酸モノメチル,4-ケトピメリン酸のうちの少なくとも1種を含んでなることを特徴とする。これらは、テトラピロール化合物の生成酵素である5-アミノレブリン酸デヒドラターゼの阻害作用を有し、かつ生物や光等に対して安定な化合物である。従って、これらの化合物を使用すれば、例えば、人体のプロトポルフィリンの高濃度蓄積による障害を排除したり、除草剤や殺虫剤等として優れた5-アミノレブリン酸を微生物により生産する際の言わば阻害酵素である5-アミノレブリン酸デヒドラターゼの活性を効果的に阻害することができる。
Claim (excerpt):
5-ケトヘキサン酸,2-メチルコハク酸,2-オキソアジピン酸,酢酸,プロピオン酸,スクシンアミド酸,3-オキソアジピン酸,コハク酸モノメチル,4-ケトピメリン酸のうちの少なくとも1種を含んでなることを特徴とする5-アミノレブリン酸デヒドラターゼ阻害物質。
IPC (10):
C12P 13/00
, A01N 37/02
, A01N 37/30
, A01N 37/44
, A61K 31/19 ADS
, A61K 31/195 AED
, C12N 9/99
, A61K 31/40 ADQ
, A61K 45/00 ADS
, C12R 1:01
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