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J-GLOBAL ID：200903013974971232

板状体の搬送方法及び装置

Inventor： 長山 修 ,  名和野 隆 ,  佐々木 格 ,  八尾 泰敬
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994180447
Publication number (International publication number)：1996026520
Application date： Jul. 11, 1994
Publication date： Jan. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】 板状体の搬送において、その幅方向に発生する下方への撓みを抑へ、撓みによる搬送障害や板状体の変形を防ぐことを目的とする。【構成】 可撓性板状体10の搬送方向に対して両側部のみを支持して搬送し、可撓性板状体10の搬送経路12の上面方向に凸で且つ搬送方向にのみ所定の曲率分布を有する面に沿って可撓性板状体10をその下方への撓みを抑えて搬送する板状体の搬送方法。

Claim (excerpt)：

可撓性板状体の搬送方向に対して両側部のみを支持して搬送する搬送方法であって、前記可撓性板状体の搬送経路の上面方向に凸で且つ前記搬送方向にのみ所定の曲率分布を有する面に沿って前記可撓性板状体をその下方への撓みを抑えて搬送することを特徴とする板状体の搬送方法。

IPC (3)：

B65H 5/06 ,  B65G 13/00 ,  B65G 49/06