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J-GLOBAL ID:200903013980408612

車両用緩衝装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994113085
Publication number (International publication number):1995317028
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一旦車両が衝突しても速やかに緩衝作用を復帰させることができ、交換や補修などの保守作業の必要のない車両用緩衝装置を提供すること。【構成】 この車両用緩衝装置は、内部に拡縮自在な空気室11が形成されてこの空気室11から大気に空気を排出する排気孔Aを形成する通気量の調節可能な排気弁14と空気室11に大気から空気を吸引する吸気孔Bを形成する吸気弁15とを設けた外皮材10と、空気室11内に配設されて外皮材10の形状を維持し外力によって形状を変えることができる弾性支持部材12とを備えている。
Claim (excerpt):
車両の衝突による衝撃を緩和する車両用緩衝装置において、内部に拡縮自在な空気室が形成されてこの空気室と大気とを連通可能にする絞り孔が設けられた外皮材と、前記空気室内に配設されて前記外皮材の形状を維持し外力によって形状を変えることができる弾性支持部材とを備えたことを特徴とする車両用緩衝装置。

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