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J-GLOBAL ID:200903013983194575
生体スペクトル測定装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998363950
Publication number (International publication number):2000186998
Application date: Dec. 22, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 比較的普通の光源及び普通の受光素子と簡単な集光手段で表面から数mm以内の近傍の化学成分あるいは物性の定量、定性分析を行う。【解決手段】 近赤外光源と、近赤外光を受光して信号化する受光手段と、近赤外光源から発する近赤外光を生体表層組織に投射するための投射部と、生体表層組織を透過あるいは拡散反射した近赤外光を検出する検出部と、近赤外光源から発する近赤外光を投射部に誘導する光伝達手段もしくは生体表層組織を透過あるいは拡散反射した近赤外光を前記検出部から受光手段へと誘導する光伝達手段と、前記受光手段から得られた信号を演算する演算手段とから成る。投射部と検出部との間隔は0.1mm以上2mm以下とし、両者の間に光遮蔽部を設け、検出部は投射部を中心とする円周上に配置、あるいは投射部は検出部を中心とする円周上に配置する。
Claim (excerpt):
近赤外光源と、近赤外光を受光して信号化する受光手段と、近赤外光源から発する近赤外光を生体表層組織に投射するための投射部と、生体表層組織を透過あるいは拡散反射した近赤外光を検出する検出部と、近赤外光源から発する近赤外光を投射部に誘導する光伝達手段もしくは生体表層組織を透過あるいは拡散反射した近赤外光を前記検出部から受光手段へと誘導する光伝達手段と、前記受光手段から得られた信号を演算する演算手段とから成り、前記投射部と検出部との間隔が0.1mm以上2mm以下となっているとともに前記投射部と前記検出部との間に光遮蔽部が設けられ、前記検出部が前記投射部を中心とする円周上あるいは前記投射部が前記検出部を中心とする円周上に配置されていることを特徴とする生体スペクトル測定装置。
IPC (4):
G01N 21/17
, A61B 5/107
, A61B 5/145
, G01N 21/27
FI (4):
G01N 21/17 610
, A61B 5/14 310
, G01N 21/27 B
, A61B 5/10 300 Q
F-Term (27):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK02
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM12
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM00
, 4C038KX04
, 4C038VA20
, 4C038VB22
, 4C038VC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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