Pat
J-GLOBAL ID：200903013988604950

メタン発酵処理方法

Inventor：
人見 美也子

About 人見 美也子

, 
小松 正

About 小松 正


Applicant, Patent owner：
富士電機ホールディングス株式会社

About 富士電機ホールディングス株式会社


Agent (1)： 松井 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003383291
Publication number (International publication number)：2005144280
Application date： Nov. 13, 2003
Publication date： Jun. 09, 2005
Summary：
【課題】 メタン発酵槽内の菌数を減らすことなしに、メタン発酵槽の温度を高温に保持することができるメタン発酵処理方法を提供する。 【解決手段】 有機性廃棄物を原料スラリー化してメタン発酵槽1内に供給し、嫌気性微生物によりメタン発酵させ、発酵廃液として取り出すメタン発酵処理方法において、メタン発酵槽1の外部に接続された循環経路8によって発酵液の一部を循環させ、この循環経路の途中に熱交換器6を設け、メタン発酵槽1内の温度が53〜57°Cとなるように発酵液の循環流量を循環ポンプ2で制御する。熱交換器6の加熱側の熱媒体の温度は55〜60°Cが好ましい。 【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
有機性廃棄物を原料スラリー化してメタン発酵槽内に供給し、嫌気性微生物によりメタン発酵させ、発酵廃液として取り出すメタン発酵処理方法において、 前記メタン発酵槽の外部に接続された循環経路によって、前記メタン発酵槽内の発酵液の一部を循環させ、この循環経路の途中に加熱手段を設け、 前記メタン発酵槽内の温度が53〜57°Cとなるように、前記発酵液の循環流量を制御することを特徴とするメタン発酵処理方法。
IPC (2)：
B09B3/00 ,  C02F11/04
FI (4)：
B09B3/00 C ,  C02F11/04 A ,  B09B3/00 D ,  B09B3/00 Z
F-Term (32)：
4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004BA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA18 ,  4D004CA22 ,  4D004CA50 ,  4D004CB01 ,  4D004CB13 ,  4D004CB31 ,  4D004CB42 ,  4D004CB43 ,  4D004CB44 ,  4D004CB50 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20 ,  4D059AA01 ,  4D059AA07 ,  4D059BA12 ,  4D059BA41 ,  4D059BA56 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D059CA01 ,  4D059CB30 ,  4D059EA06 ,  4D059EB06 ,  4D059EB20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM