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J-GLOBAL ID:200903013996163806

病院予約方法及び医療費の支払方法及び保険給付金の請求方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000194851
Publication number (International publication number):2002015060
Application date: Jun. 28, 2000
Publication date: Jan. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 病院予約、医療費の支払、保険給付金の請求の方法を効率化する。【解決手段】 病院予約方法において、サーバ7はユーザの病気の症状と住所などから適当と考えられる地域病院データ30を、ユーザ端末2に送付し、次にユーザ端末2によって選ばれた病院の病院予約状況データ40をユーザ端末2に送付し、選ばれた予約時間帯を予約済みにする。サーバ7は、病院端末1から送られてきたユーザの診察後の診療データ及びその病院名をユーザデータ20の所定の場所に書き込み、ユーザデータ20に記入された保険会社名からその保険会社端末4に対し保険給付金の振り込みに必要なデータからなる請求書を電子メールで送付する。定められた時期にユーザデータ20における信販会社名からその信販会社端末3に対し医療費の振り込みに必要なデータからなる請求書を電子メールで送付する。
Claim (excerpt):
予め決められた地域ごとの少なくとも病院名とその病院が扱う専門科と担当医及び所在地等のデータからなる地域病院データと前記病院ごとに前記専門科とその診療時間帯の予約状況を示す病院予約状況データを格納するデータベース(以降、DBと称す)と該DBを管理するサーバを備え、ユーザ端末及び病院端末はインターネットを介して前記サーバと接続されるネットワークシステムにおける病院予約方法において、以下のステップからなることを特徴とする病院予約方法。ステップ1;前記サーバは、前記ユーザ端末からの前記地域病院データの表示要求を受けて前記地域病院データを前記DBから読みだし、前記地域病院データにあって前記ユーザ端末から送られてきた付加データから選ばれた病院の前記専門科に予め決められた印をつけて前記地域病院データを前記ユーザ端末に送付する。ステップ2;前記サーバは、前記ユーザ端末に送付された前記地域病院データから選ばれた病院の前記病院予約状況データを前記DBから読みだし前記ユーザ端末に送付する。ステップ3;前記サーバは、前記ユーザ端末に送付された前記病院予約状況データから選ばれた予約時間帯に予約済みの印を記入し前記DBを更新するとともに、前記ユーザ端末にたいし予約表を電子メールで送付する。
IPC (2):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60
FI (2):
G06F 17/60 126 C ,  G06F 17/60 126 A

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