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J-GLOBAL ID:200903013997764005

アドレス方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111724
Publication number (International publication number):1994089082
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 行電極と列電極との重なりでピクセルを構成する受動型液晶ディスプレイパネルのためのグレイレベルアドレッシングを実現するための方法及び装置の提供。【構成】 列信号の振幅は、全てのアドレッシングモードにおいて、個々のピクセルによって表示されるべきグレイレベルに対応しているため、行が“スタンダード”アドレッシング又は“スイフト”アドレッシングのいずれによってアドレスされるかにより、列電極に印加される信号は、異なった計算によって決められる。スプリットインターバルシステムにおいては、行のアドレッシングの方法によるディスプレイパネルの特性時間間隔の異なったサブ時間間隔の間、適宜の振幅及び極性の列信号が印加される。フルインターバルモードにおいては、全時間間隔にわたって印加される列信号は、列における全てのピクセルの必要なグレイレベルに基礎を於き、全てのピクセルが必要なグレイレベルを表示するように全てのピクセルに印加する適切な二乗平均平方根電圧を実現するために補正される。
Claim (excerpt):
二乗平均平方根応答性の物質の両側に位置して多重に重なり合う第1及び第2の電極が2を超えるグレイレベルで情報を表示するピクセルのアレイを形成する、受動性で二乗平均平方根応答性ディスプレイをアドレスする方法において、1フレ-ム周期の間対応する第1の電極に第1の信号を印加し、且つ、該フレ-ム周期の特性時間間隔の間、対応する第2の電極によって形成される少なくとも1つのピクセルの必要なグレイレベルに関係付けられてそれぞれの大きさが変化する第2の信号を、特性時間間隔の間、対応する第2の電極に印加することを特徴とするアドレス方法。
IPC (3):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  G09F 9/00

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