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J-GLOBAL ID:200903014007128300
テレビ電話装置およびテレビ電話の通信方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089245
Publication number (International publication number):1994284220
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 相手がテレビ電話であっても普通の電話であってもスムーズに対応でき、相手側が戸惑うことをなくする。【構成】 5回リンガトーンを検出してもオフフックであれば(ステップS206)、留守番モードのとき所定のプリメッセージを送信し(ステップS210)、このプリメッセージの送信後に受信される信号により相手側がテレビ電話か音声電話かを判別する(ステップS214)。次いで、この判別結果から相手側がテレビ電話と判断したとき、受信メッセージ信号に対し、画像/音声分離処理を行い、画像および音声を記録する。一方、相手側が音声電話と判断したときには、受信メッセージ信号を音声記録する。これにより、相手側の判別を自動的に行い、スムーズに対応する。
Claim (excerpt):
撮像部と表示部とを備え、電話回線と接続されて前記撮像部により撮像された画像若しくは電話回線を介して送られてきた画像を前記表示部で表示するテレビ電話装置において、留守番モードか通常モードかを設定する留守番モード設定手段と、リンガトーンを検出するリンガ検出手段と、該リンガ検出手段がリンガトーンを検出し、かつ所定時間オフフックがなされない状態で前記留守番モード設定手段が留守番モードに設定しているとき、所定のプリメッセージを送信する送信手段と、前記プリメッセージの送信後に受信される信号により相手側がテレビ電話か音声電話かを判別する判別手段と、該判別手段によって相手側がテレビ電話と判断されたとき、受信メッセージ信号に対し、画像/音声の分離処理を行う分離手段と、該分離手段によって分離処理された画像および音声の記録を行う第1の記録手段と、前記判別手段によって相手側が音声電話と判断されたとき、受信メッセージ信号を音声記録する第2の記録手段と、を備えたことを特徴とするテレビ電話装置。
IPC (3):
H04M 11/00 303
, H04M 1/65
, H04N 7/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-157957
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特開平1-160159
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特開平4-179357
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