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J-GLOBAL ID:200903014011636469

溶融樹脂押出積層造形方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005006632
Publication number (International publication number):2006192710
Application date: Jan. 13, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】 溶融樹脂押出積層造形法で作成されたモデル等の3次元物体内部に発生する隙間を埋め、充填度の高い3次元物体を作成する。【解決手段】 予熱器で加熱されて溶融した熱可塑性の材料を、予め設定された形状データにしたがって走査する押出ノズル35から、基台50上の特定領域に押し出し、その基台50上で硬化した前記材料の上に更に溶融した前記材料を積層して3次元物体を作成する。その際に、硬化した材料に、溶剤を供給して前記材料を溶解させることにより、3次元物体の所定部分の間隙を防止する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
予熱器で加熱されて溶融した熱可塑性の材料を、予め設定された形状データにしたがって走査する押出ノズルから、基台上の特定領域に押し出し、その基台上で硬化した前記材料の上に更に溶融した前記材料を積層して3次元物体を作成する溶融樹脂押出積層造形方 法において、 前記硬化した材料の上面に、溶剤を供給して前記材料を溶解させ、溶解した前記材料の上面に更に溶融した前記材料を積層することを特徴とする溶融樹脂押出積層造形方法。
IPC (1):
B29C 67/00
FI (1):
B29C67/00
F-Term (11):
4F213AA13 ,  4F213WA06 ,  4F213WA25 ,  4F213WA33 ,  4F213WA85 ,  4F213WB01 ,  4F213WC02 ,  4F213WL02 ,  4F213WL24 ,  4F213WL32 ,  4F213WL96
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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