Pat

J-GLOBAL ID：200903014013474571

画像処理装置および方法

Inventor： 阿部 喜則
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995148707
Publication number (International publication number)：1997006968
Application date： Jun. 15, 1995
Publication date： Jan. 10, 1997
Summary：

【要約】【目的】 画像の圧縮符号化を行っても復号時の画像劣化を低減する画像処理装置を提供する。【構成】 画像信号をラインメモリ401〜404でm×n(m,nは自然数)の画素毎のブロックに分割し、アマダール変換回路405で分割した画素ブロック毎にアダマール変換により直交変換を行う。そして、セグメンテーション回路418で分割した画素ブロック内の画像の属性を判定し、判定結果に従って最適のルックアップテーブルROMを選択して分割した画素ブロック毎に符号化処理を行う。

Claim (excerpt)：

画像信号をm×n(m,nは自然数)の画素毎のブロックに分割する分割手段と、前記分割手段で分割した画素ブロック毎に直交変換を行う変換手段と、前記分割手段で分割した画素ブロック内の画像の属性を判定する判定手段と、前記分割手段で分割した画素ブロック毎に符号化処理を行う少なくとも2つの量子化手段と、前記判定手段で判定した画像の属性に従って前記少なくとも2つの量子化手段の1つを選択する選択手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。