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J-GLOBAL ID：200903014015709428

放熱フィンブロックおよび強制空冷式放熱フィンブロック

Inventor： 池下 亙 ,  猪俣 良一 ,  伊藤 ▲えい▼寿
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社 ,  三菱電機エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997190283
Publication number (International publication number)：1999040718
Application date： Jul. 15, 1997
Publication date： Feb. 12, 1999
Summary：

【要約】【課題】 放熱フィンブロックの型抜き方向の全長が長くても、フィン壁厚の厚肉化による放熱効率の低下がなく、可動中子型の製作を難しいものにすることがない格子型の放熱フィンブロックを得ること。【解決手段】 受熱面部11より外方へ突出した複数枚のストレートフィン12と隣接するストレートフィン12を相互接続する格子隔壁13とより格子状に形成された放熱フィンを有するダイカスト製の放熱フィンブロックにおいて、格子状放熱フィンの型抜き方向の中央部に格子隔壁13がないストレートフィン12だけの櫛歯状放熱フィン部14を形成し、その櫛歯状放熱フィン部14の両側に格子状放熱フィン部15を形成する。

Claim (excerpt)：

受熱面より外方へ突出した複数枚のストレートフィンと隣接するストレートフィンを相互接続する格子隔壁とより格子状に形成された放熱フィンを有するダイカスト製の放熱フィンブロックにおいて、格子状放熱フィンの型抜き方向の中央部に格子隔壁がないストレートフィンだけの櫛歯状放熱フィン部が形成され、その櫛歯状放熱フィン部の両側に格子状放熱フィン部が形成されていることを特徴とする放熱フィンブロック。

IPC (2)：

H01L 23/467 ,  H01L 23/36

FI (2)：

H01L 23/46 C ,  H01L 23/36 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭62-147750
  
• 発熱素子の冷却構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-092213   Applicant：富士通株式会社