Pat
J-GLOBAL ID:200903014018504835

外部灌流型水中溶存ガス除去中空糸膜モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田村 武敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994309402
Publication number (International publication number):1996141372
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 通水初期から水中溶存ガスの良好な除去性能を発揮し、かつ長期間使用しても、水漏れを起こすことなく、水中溶存ガスの良好な除去性能を維持する外部灌流法に好適な水中溶存ガス除去中空糸膜モジュールを提供する。【構成】 容器内に中空糸膜を中空糸膜両端部を開口状態で固定して配置し、中空糸膜外の空間と中空糸膜内の空間を中空糸膜壁によって隔離し、中空糸膜外の空間に連通するガスを含む水の導入口及び導出口、更に中空糸膜内の空間に連通するガスの排気口及び吸気口を容器にそれぞれ設けた中空糸膜モジュールであって、中空糸膜として均質層を有する複合中空糸膜と疎水性多孔質中空糸膜とを配置した。
Claim (excerpt):
容器内に中空糸膜を中空糸膜両端部を開口状態で固定して配置し、中空糸膜外の空間と中空糸膜内の空間を中空糸膜壁によって隔離し、中空糸膜外の空間に連通するガスを含む水の導入口及び導出口、更に中空糸膜内の空間に連通するガスの排気口及び吸気口を容器にそれぞれ設けた中空糸膜モジュールであって、中空糸膜として均質層を有する複合中空糸膜と疎水性多孔質中空糸膜とを配置したことを特徴とする外部灌流型水中溶存ガス除去中空糸膜モジュール。
IPC (3):
B01D 63/02 ,  B01D 19/00 ,  B01D 69/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 水中溶存有機物除去装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-219279   Applicant:三菱レイヨン株式会社
  • 特開平3-030889
  • 特開昭60-118284
Show all

Return to Previous Page