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J-GLOBAL ID:200903014018824139

光ディスク原盤記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123329
Publication number (International publication number):1993314543
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 グルーブ幅を大きくしながらグルーブノイズが少なく、グルーブ変調方式においてもプリフォーマット信号の分解能を高くできる光ディスク原盤記録装置を提供すること。【構成】 レーザ源10からのレーザビームを第1および第2のビームに分割する第1のビーム分割器14、第1および第2のビームを光ディスク原盤36上に記録すべきグルーブおよびピットに応じてそれぞれ変調するビーム変調器17,18、変調後の第1のビームを同一パワーの第3および第4のビームに分割する第2のビーム分割器21、原盤36上での第3および第4のビームの相対位置を原盤36の半径方向において一部で重なり合うように制御する第1のビーム位置制御系24と、原盤36上での変調後の第2のビームと第3および第4のビームとの相対位置を制御する第2のビーム位置制御系31を有する。
Claim (excerpt):
光ディスク原盤にエネルギービームを照射してグルーブおよびピットを記録する光ディスク原盤記録装置において、エネルギービーム源と、前記エネルギービーム源からのエネルギービームを第1および第2のビームに分割する第1のビーム分割手段と、前記第1のビームを前記光ディスク原盤上に記録すべきグルーブに応じて変調する第1のビーム変調手段と、前記第2のビームを前記光ディスク原盤上に記録すべきピットに応じて変調する第2のビーム変調手段と、前記第1のビーム変調手段により変調された第1のビームをほぼ同一パワーの少なくとも第3および第4のビームに分割する第2のビーム分割手段と、前記光ディスク原盤上での前記第3および第4のビームの相対位置を前記光ディスク原盤の半径方向において両ビームが一部で重なり合う関係に制御する第1のビーム位置制御手段と、前記光ディスク原盤上での前記第2のビーム変調手段により変調された第2のビームの位置を制御する第2のビーム位置制御手段と、前記第1および第2のビーム位置制御手段により制御されたビームを前記光ディスク原盤に照射する手段とを備えたことを特徴とする光ディスク原盤記録装置。
IPC (3):
G11B 7/26 501 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/135

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