Pat
J-GLOBAL ID:200903014039856804
バイオリアクター
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001315204
Publication number (International publication number):2003117587
Application date: Oct. 12, 2001
Publication date: Apr. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】 生物学的処理に必要な電子供与体の供給を簡易化することができて処理対象物の濃度が幅広い被処理液に対応可能な汎用性に富んだバイオリアクターを提供すること。【解決手段】 バイオリアクター1は密閉型反応容器2内に、流路部3を形成するように多孔板4とシート状の高分子ゲル5とシート状固体型の電子供与体6とを一体化した形態に装着し、貯水タンク9の被処理液11をポンプ送りして流路部3の下部に供給すると共に流路部3の上部から排出して貯水タンク9へ戻すように循環させて脱窒することができる。その際、被処理液11中のアンモニアは、高分子ゲル5の表面において亜硝酸化され、次いで、それがゲル膜内部で還元される。なお、脱窒処理に必要なエネルギー源としての電子供与体6を固体型に設けているので、それの供給の簡易化を図ることができる。
Claim (excerpt):
生物学的処理によって被処理液中の特定成分を除去するのに有効な微生物が固定化されたシート状高分子ゲルの一面に前記被処理液を接触させると共に他面に前記生物学的処理に必要なエネルギー源としての電子供与体を接触させるバイオリアクターにおいて、前記電子供与体を固体型に設けたことを特徴とするバイオリアクター。
IPC (5):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/10
, C12M 1/00
, C12N 11/08
FI (5):
C02F 3/34 101 D
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/10 Z
, C12M 1/00 H
, C12N 11/08
F-Term (41):
4B029AA02
, 4B029AA21
, 4B029BB02
, 4B029CC03
, 4B029CC05
, 4B029CC08
, 4B029DA04
, 4B029DA08
, 4B029DB19
, 4B029DC07
, 4B029DF05
, 4B029DF10
, 4B029DG06
, 4B029DG10
, 4B033NA02
, 4B033NA12
, 4B033NB02
, 4B033NB12
, 4B033NB33
, 4B033NB63
, 4B033NC04
, 4B033NC06
, 4B033ND04
, 4B033ND08
, 4B033NE02
, 4B033NF04
, 4B033NF10
, 4D003AA01
, 4D003BA06
, 4D003DA11
, 4D003EA20
, 4D003EA30
, 4D003FA04
, 4D003FA10
, 4D040AA04
, 4D040AA34
, 4D040BB42
, 4D040BB82
, 4D040BB93
, 4D040DD03
, 4D040DD14
Return to Previous Page