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J-GLOBAL ID:200903014042298960

力触覚ディスプレイハンドおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002182505
Publication number (International publication number):2004029999
Application date: Jun. 24, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】的確な力触覚の提示を可能とすると共に、製造の容易さを含めて実用レベルの具体的構成を備えた小型軽量の力触覚ディスプレイハンドおよびその製造方法を提供する。【解決手段】複数の骨材1を連結部材2によって連結し、連結部材部で可動自在にし、この連結部材2をまたがって弾性膨脹収縮体3を骨材1に固定する。弾性膨脹収縮体3として、たとえば空気圧の印可により長さ方向に伸びる空気圧アクチュエータを用いる。複数の空気圧アクチュエータは個別に複数のチューブなどの空気圧導入経路10によって空圧制御機11に接続され、空気圧を制御することにより駆動される。指サック5は骨材1に連結されており、この指サック5に指をはめるとともに、同じく骨材1に連結されたハンドの固定具6によりこの力触覚ディスプレイハンドを手の甲に固定し、装着する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数の骨材を連結部で可動自在に連結するとともに、前記連結部をまたがり前記複数の骨材間に固定された弾性膨張収縮体を備え、前記骨材に連結されるとともに、少なくとも指または手のひらまたは手の甲を含む手の一部に係合される指サックまたはグローブをさらに備え、前記弾性膨張収縮体を膨張または収縮させることにより前記手の一部に疑似的な力を与えることを特徴とする力触覚ディスプレイハンド。
IPC (2):
G06F3/00 ,  B25J13/02
FI (2):
G06F3/00 680A ,  B25J13/02
F-Term (4):
3C007JT05 ,  3C007JT10 ,  3C007JU02 ,  3C007JU12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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