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J-GLOBAL ID:200903014042594888

スーパーフレーム送出タイミング指定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 工藤 宣幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993103912
Publication number (International publication number):1994315004
Application date: Apr. 30, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】デジタルコードレス電話システムにおいて、基地局が増えても、各基地局のスーパーフレーム送出タイミングが重なることがないようにする。【構成】交換機SWの送出タイミング設定部22では、基準信号発生部21から出力される基準信号R2を基準として、各基地局CSのスーパーフレーム送出タイミングTが重なることがないように設定される。設定された各基地局CSの送出タイミングTは、対応する基地局CSに通知される。この場合、この送出タイミングTは、基地局CSから送られてきた基準信号R1との差として通知される。この差は、スロット番号割振り部23と送信スロット番号検出部24により、送信スロットの番号Naとして出力される。
Claim (excerpt):
基地局から移動局にスーパーフレームを送出するコードレス電話システムにおいて、各基地局のスーパーフレーム送出タイミングを互いに重なることがないように設定する送出タイミング設定手段と、この送出タイミング設定手段により設定された送出タイミングを各基地局に通知する送出タイミング通知手段とを具備したことを特徴とするスーパーフレーム送出タイミング指定装置。
IPC (3):
H04B 7/26 105 ,  H04B 7/26 109 ,  H04B 7/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-099332
  • 特開平1-243737
  • 特開平2-079532
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