Pat

J-GLOBAL ID：200903014050303639

新規金属錯体液晶

Inventor： 山本 巌 ,  太田 和親 ,  長谷部 浩史 ,  高津 晴義
Applicant, Patent owner： 大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993052119
Publication number (International publication number)：1994263782
Application date： Mar. 12, 1993
Publication date： Sep. 20, 1994
Summary：

【要約】【構成】 一般式(I)【化1】(式中、Rは炭素原子数1〜20のアルキル基又はアルコキシル基を表わし、Mはニッケル、パラジウム又は白金を表わす。)で表わされる化合物及びこれを含有するディスコティック液晶組成物。【効果】 この化合物は、熱的に安定であり、しかも広い温度範囲でディスコティック液晶相を有する。従って、一次元伝導体及び電子写真感光体の電荷輸送物質等として有用である。

Claim (excerpt)：

一般式(I)【化1】(式中、Rは炭素原子数1〜20のアルキル基又はアルコキシル基を表わし、Mはニッケル、パラジウム又は白金を表わす。)で表わされる化合物。

IPC (5)：

C07F 15/04 ,  C07F 15/00 ,  C09K 19/58 ,  G02F 1/13 500 ,  G03G 5/06 311

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-120048
  
• 新規金属錯体液晶
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-055113   Applicant：大日本インキ化学工業株式会社
• 新規金属錯体液晶
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-242338   Applicant：大日本インキ化学工業株式会社