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J-GLOBAL ID:200903014050614324

自己計時命令実行ユニットを有するデータ処理回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 沢田 雅男
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998523388
Publication number (International publication number):2000504454
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】本発明は、実現工程の表示とこの表示に対する連続工程のスタートが非同期で動作する自己計時命令実行ユニットを有するデータ処理回路に関する。プログラム実行による実時間の抑制を満たす目的で、選択した命令の実現後に発生した準備信号が次の命令のスタートに対して使用される前にタイマ信号で制限される。実施例において、実時間抑制にであるおおよそ早い命令実行ユニットを作り出すには十分高いような、適応された次の命令をスタートするために使用される準備信号と命令実行ユニットの電力供給電圧の制限に使用される準備信号との間の経過時間の総量である。
Claim (excerpt):
準備信号を送信しかつ、要求信号を受信するインタフェースを有し、第1命令の実行をスタートするための準備を示す前記準備信号を生成し、前記要求信号の受信に応じて前記第1命令の実行を開始する自己計時命令実行ユニットと、 準備信号に応じて前記要求信号を発生するため、前記インタフェースに結合されたシーケンスユニットと、 第1命令に先行して実行する第2命令の実行によりスタートする所定のタイムインターバルを計時し、当該タイムインターバルが経過後、前記命令実行ユニットに対する要求信号の送信を無効にするシーケンスユニットに結合されたタイマとを有することを特徴とするデータ処理回路。
IPC (2):
G06F 9/30 330 ,  G06F 1/32
FI (2):
G06F 9/30 330 C ,  G06F 1/00 332 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • マイクロプロセッサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-075677   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平2-153427
  • 特開平1-130229
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