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J-GLOBAL ID:200903014054536727
レンズ領域の形成方法並びにレンズ及びレンズアレイ板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109968
Publication number (International publication number):1994297595
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 屈折率分布を有するレンズ領域の曲率を球面状や楕円面状等の種々のドーム形態に容易に制御でき、微細レンズやその細密アレイ板も精度よく容易に製造できて量産性に優れるレンズ領域の形成方法、及びそれによるレンズないしレンズアレイ板を得ること。【構成】照射レーザ光の波長に対する出射光強度(I)を次式:(ただし、I0は入射光強度、μは吸光係数、dは厚さ、である。)で表したときの吸光係数が0.4〜100/mmであり、かつ感光性の屈折率調節剤を含有する透明基材(1)に光強度分布を有するレーザ光を照射して前記屈折率調節剤を透明基材中に定着させる、屈折率分布を有するドーム状のレンズ領域(2)の形成方法、及びかかるレンズ領域を有するレンズ又はレンズアレイ板。【効果】 形状の画一性に優れたレンズ領域を精度よくアレイでき、開口率の大きいアレイ板が得られる。
Claim (excerpt):
照射レーザ光の波長に対する出射光強度(I)を次式:(ただし、I0は入射光強度、μは吸光係数、dは厚さ、である。)で表したときの吸光係数が0.4〜100/mmであり、かつ感光性の屈折率調節剤を含有する透明基材に光強度分布を有するレーザ光を照射して前記屈折率調節剤を透明基材中に定着させることを特徴とする、屈折率分布を有するドーム状のレンズ領域の形成方法。
IPC (3):
B29D 11/00
, G02B 1/04
, G02B 9/00
Patent cited by the Patent: