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J-GLOBAL ID:200903014062504796

試料注入器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小沢 信助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991156705
Publication number (International publication number):1993005728
Application date: Jun. 27, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】第1試料採取弁で採取される試料と第2試料採取弁で採取される試料を互いの分析に影響を与えることなく自動的に注入できる試料注入器を提供する。【構成】吸引針で吸引された液体を二方向に分流する三方継手と、該三方継手で二方向に分流された液体が流れる第1及び第2のサンプルル-プと、これらのサンプルル-プを有する第1及び第2試料採取弁などを設け、第1サンプルル-プ若しくは第2サンプルル-プに液体を吸引したり該サンプルル-プ内の液体を押出したりするようにしたもの。
Claim (excerpt):
液槽内の液体を吸引する吸引針と、該吸引針で吸引された液体を二方向に分流する三方継手と、該三方継手で二方向に分流された液体が流れる第1及び第2のサンプルル-プと、第1〜第6の接続口と前記第1サンプルル-プを有する第1試料採取弁と、第1〜第6の接続口と前記第2サンプルル-プを有する第2試料採取弁と、液体を吸引したり押出したりするシリンジと、該シリンジと前記第1サンプルル-プ若しくは第2サンプルル-プを連通させる切換弁を具備し、前記第1サンプルル-プ若しくは第2サンプルル-プに液体を吸引したり該サンプルル-プ内の液体を押出したりすることを特徴とする試料注入器。

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