Pat
J-GLOBAL ID:200903014066445085
排ガス浄化触媒及び方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997279193
Publication number (International publication number):1999114420
Application date: Oct. 13, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】窒素酸化物吸蔵型触媒を用いる排ガス浄化において、排ガスが硫黄酸化物を含む場合においても、窒素酸化物吸蔵型触媒の窒素酸化物の吸蔵機能が低下せず、しかも、耐熱性にもすぐれ、従って、長期間にわたって、排ガス中の窒素酸化物を安定して効率よく還元することができる排ガス浄化触媒及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明によれは、(a) 銀及び銀化合物から選ばれる少なくとも1種と、(b) ロジウムとからなる排ガス浄化触媒が提供される。更に、本発明によれば、(a) 銀及び銀化合物から選ばれる少なくとも1種と、(b) ロジウムと、(c) 白金、パラジウム及びイリジウムから選ばれる少なくとも1種とからなる排ガス浄化触媒が提供される。また、本発明によれば、排ガスの処理雰囲気を酸素過剰雰囲気と還元雰囲気との間で交互に振動させることによって、排ガス中の窒素酸化物、炭化水素及び一酸化炭素の三元成分を浄化する排ガス浄化方法において、排ガスを上記触媒に接触させることを特徴とする排ガス浄化方法が提供される。
Claim (excerpt):
(a) 銀及び銀化合物から選ばれる少なくとも1種と、(b) ロジウムとからなることを特徴とする排ガス浄化触媒。
IPC (2):
B01J 23/50 ZAB
, B01D 53/94
FI (2):
B01J 23/50 ZAB A
, B01D 53/36 104 A
Return to Previous Page