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J-GLOBAL ID:200903014067439593
有機電界発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998139509
Publication number (International publication number):1999329734
Application date: May. 21, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発光効率が高く、且つ安定性の向上した白色有機電界発光素子の提供。【解決手段】 基板上に、陽極及び陰極により挟持された正孔輸送層、発光層及び正孔阻止層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、該発光層が400〜500nmの範囲に蛍光極大波長を有する芳香族アミン化合物を含有し、正孔輸送層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより0.1eV以上大きく、正孔阻止層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより0.2eV以上大きく、少なくとも発光層に蛍光極大波長が550〜650nmの範囲にある蛍光色素を含有させることを特徴とする有機電界発光素子。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極及び陰極により挟持された正孔輸送層、発光層及び正孔阻止層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、該発光層が400〜500nmの範囲に蛍光極大波長を有する芳香族アミン化合物を含有し、正孔輸送層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより0.1eV以上大きく、正孔阻止層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより0.2eV以上大きく、少なくとも発光層に蛍光極大波長が550〜650nmの範囲にある蛍光色素を含有させることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (3):
H05B 33/14
, C09K 11/06 620
, H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 620
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 C
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