Pat
J-GLOBAL ID:200903014068503678
合成繊維処理剤およびこれを付与する合成繊維の製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995342616
Publication number (International publication number):1997188968
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 繊維の高速生産工程に於ける潤滑性および耐熱性に優れ、しかも繊維に優れた性能を付与できる繊維処理剤、特に紡糸直接延伸方式に於ける高速製造工程で高品位の合成繊維を得ることができる優れた繊維処理剤を提供する。【解決手段】 (a)平滑剤として多価アルコールと一価カルボン酸のエステルおよび/または、多価カルボン酸と一価アルコールのエステルおよび/または、一価アルコールと一価カルボン酸のエステル、(b)チオエーテル基を有するエステル化合物、(c)ベンゼン核が1個以上のメチル基およびターシャリーブチル基で置換されたフェノール系酸化防止剤、および(d)ホスファイト系酸化防止剤を必須成分とする組成物からなる繊維用処理剤。また更に(e)特定のアルカンスルホネート塩、(f)特定のホスフェートのアミン塩、を併用した組成物からなる繊維処理剤。
Claim (excerpt):
(a)平滑剤として多価アルコールと一価カルボン酸のエステルおよび/または、多価カルボン酸と一価アルコールのエステルおよび/または、一価アルコールと一価カルボン酸のエステル、(b)チオエーテル基を有するエステル化合物、(c)ベンゼン核が1個以上のメチル基およびターシャリーブチル基で置換されたフェノール系酸化防止剤、および(d)ホスファイト系酸化防止剤を必須成分とする組成物からなる繊維処理剤。
IPC (4):
D06M 13/10
, D06M 13/224
, D06M 13/244
, D06M 15/19
FI (4):
D06M 13/10
, D06M 15/19
, D06M 13/26
, D06M 13/20
Return to Previous Page