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J-GLOBAL ID:200903014069294789

液晶表示装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996030010
Publication number (International publication number):1997197387
Application date: Jan. 23, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 液晶表示パネルと透明保護板との間に空気層を介在させないシート方式の利点を活かしつつ、液晶表示パネルと透明保護板の重畳密着時に介在シートの光学特性を低下させることなく気泡が混入することを防止でき、長期密着性にも優れて気泡発生による透明性や視認性の低下を長期に防止できると共に、透明保護板の容易な剥離交換も可能であり、重畳界面での光反射損が少なくて視認性に優れる手書入力式等の液晶表示装置の製造方法の開発。【解決手段】 可塑剤含有のポリマーからなる透明樹脂シート(2)を介し、その透明樹脂シートと液晶表示パネル(3)又は透明保護板(1)の一方又は双方との間に当該シートを膨潤・溶解させない粘度が10cp以下の揮発性液体を配備した状態で、液晶表示パネルの視認側と透明保護板とを密着させる液晶表示装置の製造方法。
Claim (excerpt):
可塑剤含有のポリマーからなる透明樹脂シートを介し、その透明樹脂シートと液晶表示パネル又は透明保護板の一方又は双方との間に当該シートを膨潤・溶解させない粘度が10cp以下の揮発性液体を配備した状態で、液晶表示パネルの視認側と透明保護板とを密着させることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335
FI (2):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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